ホスピタリティ溢れるアウトドアショップOUTDOORSMAN

店主の吉田謙治さん

宮城県柴田町。宮城県で唯一「さくら名所百選の地」に認定される船岡城址公園と白石川堤の一目千本桜の光景が有名で、桜の咲く季節には千本を超える桜を見物に来ようと多くの人が訪れる。

そんな桜の町として宮城県内で知られる柴田町に、開業から1周年を迎えたアウトドアショップがある。

名前はOUTDOORSMAN。

アウトドアセレクトショップの開業を目指し、柴田町に地域おこし協力隊として着任した吉田謙治さんが2023年3月に国道4号線沿いの建物の2階に開いたお店だ。

小学校から高校時代までを過ごした柴田町にUターンという形で戻ってきた吉田さんがDIYのスキルを活かして作り上げた店内はフローリングから商品棚まで木材に囲まれ、落ち着いた印象を受ける。

店内の様子
ガラス製のオイルランプ
ランバージャックスチェア
イーグリル エナメル琺瑯
柴田町の周辺地域の商品も陳列されている

アウトドアショップを始めるまでは全く別の業種で働いていたという吉田さん。開業から1年が経ち少しずつ取り扱い商品が増えてきたと笑顔を見せる。

その言葉どおり、L字型スペースの店内には吉田さんがDIYで作った自作の棚に商品が所狭しと並ぶ。

取り扱う商品には小さな商品も多いため、店内はじっくりと見て回った方がオススメだ。

店内の様子2
IDEA SEKIKAWA チタン製ぐい呑み
SPYROLL(スパイロー) LEDランタン
左:Handy Blower Lantern 右:LOIMU X2
サウナ用品の取り扱いも

様々な場所で暮らした経験がある吉田さんは、柴田町の魅力は自然へのアクセスがしやすいことだと語ってくれた。

それを実践するように、吉田さんは地域おこし協力隊として着任した年から、柴田町やその周辺の町々で地元のアウトドア愛好家とカヤックを楽しんだり、サイクリング、キャンプを楽しんだりする他、狩猟免許の取得をしてのハンター活動、キャンプイベント企画など多岐に渡る活動を行っている。そうした吉田さんの柴田町周辺のアウトドアな暮らしはOUTDOORSMANの公式ホームページから見ることが可能だ。

沢歩き体験の様子(写真提供:OUTDOORSMAN)
薪割り体験の様子(写真提供:OUTDOORSMAN)
里山体験の様子(写真提供:OUTDOORSMAN)

OUTDOORSMANの取材の最中、印象的な出来事があった。

お店を訪れた来店者が店内を周り何かを探している様子を見せていた。店主の吉田さんが声をかけると、とある製品を探しているが見当たらないという。

その商品がOUTDOORSMANでは取り扱いがないことを申し訳なさそうに伝えると、その商品の取り扱いを行っている他店のアウトドアショップを紹介していた。

来店者の方が去った後、他店を紹介した理由を伺うと、宮城県内は個人経営のアウトドアショップが多く、お店同士の交流もあるからお互い様だと、特別なことでは無いように自然な口調で話してくれた。

お店を訪れた人のことを第一に考えた温かいおもてなしをしてくれる印象的なアウトドアショップ、OUTDOORSMANの今後の活動にも注目したい。

吉田さんが所有するオールドランタン(非売品)も店内に展示されている

詳細情報

店舗名 OUTDOORSMAN(アウトドアズマン)
住所 〒989-1622 宮城県柴田郡柴田町西船迫1-1-8 ベルハウス柴田 2階(手打ち蕎麦いとうの2階)
HP:https://outdoors-man.com
Instagram:https://www.instagram.com/outdoorsman_2020/
Tel:080-8080-8388
Mail:outdoorsman2020@icloud.com
営業時間 10:00 – 18:00
定休日 火・水・木曜日(イベント出店で臨時休業あり)
駐車場 最大4台駐車可 

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この記事を書いた人

マーシー マーシー TOLM編集部

”東北のアウトドアの魅力を発信したい!”とノリと勢いだけでTOLM(東北アウトドアライフスタイルマガジン)を立ち上げた張本人。
広大な東北の地でアウトドアな生活を行っている人達に出会いに行くべく、日々車を走らせている。

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