自然をめぐる旅– category –
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自然をめぐる旅
磯遊び、釣りの絶好のスポットとして知られる鋳釜崎キャンプ場【青森県今別町】
先に公開した高野崎キャンプ場から約3キロほど龍飛崎方面へ進んだ先にある鋳釜崎キャンプ場(いがまさき)。こちらも今別町の無料キャンプ場だ。 道路から見える鬼の形のトイレが目印となっている。 かまど、水道といった簡易的な設備もある。高野崎キャ... -
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前面に海が広がる津軽半島の無料のキャンプ場、高野崎キャンプ場【青森県今別町】
本州の北端に位置する青森県津軽半島。その突端に位置する龍飛崎から約27キロほど離れた場所にあるのが、今別町の高野崎キャンプ場だ。 このキャンプ場の特徴は3点。無料のキャンプ場であること。天然芝であること。そして、キャンプ場内にはほとんど視界... -
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日本棚田百選最北の棚田「山吹棚田」(岩手県一関市)
岩手県の県南に位置する一関市。そこには平成11年に農林水産大臣が認定する「日本棚田百選」に選ばれた山吹棚田がある。 山吹棚田は百選中最北の棚田として知られ、およそ2haの山の斜面に約40枚の水田が段々に並ぶ。 棚田の近くには野菜の無人販売所が置か... -
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阿武隈川が作りだす穏やかな西郷瀞【福島県西郷瀞】
福島県西白河郡西郷村の旭岳に源を発する阿武隈川。幹川流路延長は239km、流域面積は5,400km²に及ぶ一級河川だ。その上流、西郷村には「西郷瀞(さいごうとろ)」と呼ばれる場所がある。 川底は平らで、尖った石も少ない その名のとおり、川の流れは緩やか... -
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ドラゴンアイを見に八幡平へ。龍の目を関する沼とは
ドラゴンアイという名前を聞いたことはありますか? ドラゴンアイは十和田八幡平国立公園内にあり、秋田県と岩手県にまたがる百名山・八幡平(はちまんたい)の登山道沿いにある、火山湖「鏡沼」の通称とされています。 近年、様々なメディアでも取り上げ... -
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厳かな雰囲気を感じさせる瓜割石庭公園【山形県高畠町】
取材で訪れた山形県高畠町。地元の方にお勧めの景観スポットは?と尋ねたら紹介されたのが、瓜割石庭公園だった。 道の駅高畠から車で2分ほど、宮城県へと伸びる国道103号線を走り、横道に車で1分入ると現れるスポットで、元々採石場として使われていた... -
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自然の雄大さ、渡り鳥の越冬を、数で、鳴き声で、実感する伊豆沼・内沼【宮城県栗原市・登米市】
秋から冬にかけて、ガンやカモ、ハクチョウ類の越冬場所として、ラムサール条約の登録湿地に国内で2番目に指定された宮城県の伊豆沼・内沼。渡り鳥だけではなく、1500種以上の多様な生きものが暮らしている豊かな場所だ。 伊豆沼と内沼を合わせた面積は491... -
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青森県の日本海側沿いの奇岩を楽しむ、深浦町の大岩【青森県深浦町】
深浦町の日本一の大イチョウを訪れた際、日本海の海岸線、国道101号線を30分ほど南下した際に気になって立ち寄ってみた奇岩があった。 町の情報を調べてみると、名前はシンプルに「大岩」というスポットらしい。 海にポツンと立つ奇岩にはコンクリートで作... -
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北金ヶ沢の日本一の大イチョウ、ビックイエロー【青森県深浦町】
青森県深浦町。青森県の日本海側にある青森県と秋田県の県境の町にビックイエローとも呼ばれる日本一の大イチョウがある。樹齢1000年以上、幹周り22メートルの大きさは間近で見るとその迫力をより体感できる。 2024年は11月13日(水)から12月1日(日)の... -
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エメラルドグリーン色の池を楽しむ丸池様【山形県遊佐町】
丸池様。その名前が何となく頭の片隅から離れず、はや数ヶ月。天気が良いこともあり、その場を訪れた。 山形県で日本海に面する遊佐町。日本でも有数の穀倉地帯庄内平野の一部を構成する町であり、日本百名山の一つである鳥海山の麓に広がる町だ。 そんな...