宮城– category –
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東北絶景の飲食店シリーズNO.2〜海藻専門店SEASON CAFE &SHOP
海藻と言えば、どのように使われていることが多いだろう? お味噌汁の具材や出汁用として使うことが一般的?それとも、サラダに入れて食べることが多い?あるいは、お好み焼きやたこ焼きに振りかける使い方? 私も思いつく限りではこんなものですが、もっ... -
目を惹くアウトドア用品が並ぶ宮城県石巻市のアウトドアショップ、焚火 BBQ Tool NOGIBi
宮城県石巻市の中心街、石巻駅から500メートルほどの位置にある、宮城県石巻市のアウトドアショップ、焚火 BBQ Tool NOGIBiに2024年12月、初めて訪問した。 このお店を訪れた第一印象は、目で見て楽しめる用品がいっぱいある、だった。 スパイスや缶詰、コ... -
自然の雄大さ、渡り鳥の越冬を、数で、鳴き声で、実感する伊豆沼・内沼【宮城県栗原市・登米市】
秋から冬にかけて、ガンやカモ、ハクチョウ類の越冬場所として、ラムサール条約の登録湿地に国内で2番目に指定された宮城県の伊豆沼・内沼。渡り鳥だけではなく、1500種以上の多様な生きものが暮らしている豊かな場所だ。 伊豆沼と内沼を合わせた面積は491... -
ホスピタリティ溢れるアウトドアショップOUTDOORSMAN
店主の吉田謙治さん 宮城県柴田町。宮城県で唯一「さくら名所百選の地」に認定される船岡城址公園と白石川堤の一目千本桜の光景が有名で、桜の咲く季節には千本を超える桜を見物に来ようと多くの人が訪れる。 そんな桜の町として宮城県内で知られる柴田町... -
創業50年を超える企業の新たな挑戦。誰もが気軽に楽しめるわら焼きセット「わらの火袋」
世界的に重要な伝統的農林水産業を営む地域として国際連合食糧農業機関(FAO)に認定された「大崎耕土」は、宮城県大崎市、加美町、色麻町、美里町、涌谷町の1市4町で構成され、地域を通る「江合川」「鳴瀬川」の流域に広がる野谷地や湿地を利用し、水田... -
みちのく潮風トレイル沿線宿紹介 m.s.s.books【石巻市(北上・河北・雄勝)ルート】
総距離1,000キロを超えるみちのく潮風トレイルをスルーハイクやセクションハイクで歩く方にとって、トレイル沿線上にある宿は心強い味方。特に宿が少ない地域ではその有り難さはひとしお。今回は2023年に宮城県石巻市雄勝町にプレオープンしたハイカー向け... -
牡鹿半島を訪れたら立ち寄りオススメ!天空の公園、おしか御番所公園
宮城県にある牡鹿半島を通る宮城県の県道220号、牡鹿半島公園線。通称「コバルトライン」。その半島の突端近くには、周囲をぐるりと見回せる公園、おしか御番所公園があります。車でふらりと立ち寄れる場所ながら、その眺望が最高だったので、ご紹介! 贅... -
東北ビジターセンター、その他自然体験施設リスト
東北の広大な自然の楽しみ方は、ただ体を動かすだけじゃなく、いろいろな展示物を見たり聞いたりするもの楽しいもの。この記事は東北各地に置かれているビジターセンターやそれに類する施設、団体を簡易的にまとめています。各地域の自然を知るきっかけの... -
流れる川の音を聞きながら、キャンプ時間を楽しむUTO UTO -TINY CAMP – 【宮城県大和町】
一日5組限定のキャンプ場 UTO UTO -TINY CAMP - 宮城県大和町、七ツ森湖から約3キロほどの場所に、TINY(小さい)という名前がつけられた一日5組のみが利用可能なキャンプ場がある。名前はUTO UTO -TINY CAMP -。キャンプ場内に作られたサイトは5つで... -
東北有数の広大なキャンプ場がある吹上高原でキャンプを堪能しながら、温泉巡りもいかが?
猛暑の夏が終わり、紅葉も東北では散り始め、冬の気配があっという間に近づいている。数週間前から、朝や夜といった時間帯には少し肌寒さを覚えていたが、ここ数日は日中でも同じように感じるくらいだ。着る服も夏服から秋服を飛ばして冬服をきてもちょう...