アウトドアのワンダーランドになるかも!?プレオープンを控えるthe campusを訪問してみた

2021年の夏、とある記事が筆者の心をくすぐった。岩手県南西部に位置する北上市に大規模なアウトドア施設が誕生するという。その名も“the campus(ザキャンパス)”一体どんな施設なのか、instagramで発信される情報に目を通しながら、実際に見てみたくなった筆者、実際に現地に行ってきました!実際にお話を伺い、更にわくわくした気持ちになったので、ぜひご覧ください。

目次

the campusはどんな施設

the campusは「再生」や「つなぐ」といったキーワードをもとに様々な人が交流し、学び、自然の豊かさを感じられるように、地元企業である近藤設備が整備を進めるアウトドア複合施設です。

the campusはどこにある

the campusがある場所は、北上市郊外の稲瀬町田合田地区。近くには東北で指折りの桜の景勝地、北上展勝地があります。

元々北上市でチーズケーキを製造販売する企業が牧場とチーズ工場を運営していましたが、工場の閉鎖後何年も使われていなかった同地を新たに再生しようと令和元年頃から整備を開始。

敷地面積は約25ヘクタールで、整備を始めてから3年後の2022年5月プレオープン予定、10月の本オープン予定にまでこぎつけました。

the campusは近藤設備のノウハウがぎっしり詰まっている

自社の機械を使い、広大なフィールドを日々整備している

近藤設備は給排水衛生設備や冷暖房空調設備を基本としながら、管工事の設計施工・加工の他、土木工事なども請け負う会社で、そのノウハウを活かし、the campusに関連する土木作業や施設設備の整備作業をほぼ全て自社で行っています。

また、施設運営等についても近藤設備の社員やスタッフが行っており、社員ぞれぞれの専門分野を活かして、食事メニューの開発・提供からアクティビティの企画・実施まであらゆる業務を担っています。

様々な機械の操作もお手のもの

the campusのコンテンツ

プレオープン前の準備段階という事もあり、全てが確定事項ではないようですがプレオープン以降に計画されているコンテンツや施設情報をご紹介します!

プライベート感を大切にしたキャンプサイト

プレオープン前の冬キャンプ体験会に参加した方々の様子1

the campusでは年中利用可能なキャンプサイトを敷地内のあちこちに5~6か所設置する予定。

各サイトはテントが3~5張りできる広さがあり、1日の利用者数を限定とする予定。サイト内はもちろんサイト同士は十分すぎるくらいの距離が確保されており、多人数のグループキャンプでもプライベートが守られたキャンプを思いっきり楽しめそう。

さらに、敷地内すべてのサイトを自由に使える”キャンプ場全体の貸し切り”プランも検討中とのことなので、そちらも期待!

プレオープン前の冬キャンプ体験会に参加した方々の様子2

宿泊棟

2022年年内に完成を見込む宿泊関連棟を敷地内の林の中に建設予定。

1人から利用が可能な宿泊施設やサウナ入浴施設のほか、多目的スペースを設置し、ワーケーションや研修会、スポーツ合宿からアウトドアウェディング等の利用にも対応できるようにするそうです。

サウナ

仮設サウナ1の様子

敷地内には仮設のサウナ施設が2棟設置されています。

仮設といっても薪ストーブと温度調節が容易なサウナヒーターを導入し、施工に自社のノウハウを活かした本格的なサウナです。

今後建設を予定している宿泊棟の傍にも入浴設備のあるサウナを設置する予定だそうなので、今から楽しみです!

仮設サウナ2の様子
仮設サウナ2に設置されているサウナヒーター

雪板

雪板の実物。どれも世界に一つだけのもの

雪板はその名の通り、木の板で雪の上を滑るアクティビティです。

スノーボードと似ていますが、足を固定しないで楽しむ点などが異なっています。

the campusの敷地内には雪板を楽しめる斜面がたくさんあり、初心者向けのコースも作る予定だそうなので、冬の時期には注目のアクティビティになりそう。

また、ワークショップで雪板を自作したり、オーダーメイドで注文も可能とのこと。あなたも世界に一つだけのオリジナルの雪板を手に入れてみてはいかがですか?

雪板製作の様子。板を曲げながら理想の形に整えていく
雪板で遊ぶ様子(写真提供:the campus)
敷地内は雪板で遊べる場所がいっぱい!(写真提供:the campus)

クアオルト

ドイツ発祥で日本向けに改良された「クアオルト健康ウオーキング」を体験できる予定です。ドイツのクアオルトで活用されている手法やコースを基本とし、日本の自然環境や気候に適合させ、路面の傾斜や変化、安全対策などに配慮し、運動負荷を心拍数(脈拍)の測定でコントロールする自分の体力に合わせた運動リスクの少ないウオーキングです。

木登り体験

the campus敷地内には林のスペースも多くあり、その場所を活かしたツリークライミング(木登り体験)も行う予定。

ツリークライミングの様子1(写真提供:the campus)
ツリークライミングの様子2(写真提供:the campus)

アウトドアウェディング

the campusではアウトドアウェディングも出来るように準備中。

ウェディングプランナーを介して、野外でウェディングを上げてみたい方からの問い合わせが既に数件入っているとのことで、これから人気が出そうな予感。

今後公開される公式ホームページで詳細等発信されるようなので、気になる方要チェック。

レストラン&レンタルキッチン

レストラン&レンタルキッチンの様子

元々はチーズの製造工場として使われていた場所を全面リフォーム。主に管理棟としての役割を担うほか、5月のプレオープン以降はレストランとしてハンバーガー等の軽食も提供する予定。

また、the campus内でイベントが開催される時はその日限定のメニューの提供も検討中とのこと。

筆者が訪れた時はプレオープン前イベントの「雪中キャンプ体験」で、1日限りのメニューをいただくことが出来ました。

提供する食材にもこだわり、地元や北東北から選りすぐりの食材を仕入れているそうで、とても美味しかったです!

これら食材のリサーチや仕入れ、料理メニューのプロデュースも近藤設備の社員が担っているというから驚き。

また、レンタルキッチンとして料理教室やランチ会、プライベートパーティーなどでの貸し出しも考えているそうで、今後の動向に注目です。

飲食も出来るブースの様子。窓から日が差し込み気持ちがよかった
雪中キャンプイベントの日に出されていた1日限りの限定メニュー
雪中キャンプイベント時に出されたメニューの一つ。ウレシパモシリの洋風モツ煮込み

ハーブ工房

ハーブの栽培にも力を入れていて、レストランで提供するハーブティーのほか、ドライハーブやアロマとして活用も計画しており、ハーブの加工を専門に行う工房とハーブ園も設置予定。

詳細は公式ホームページやinstagramでの情報を待ちましょう。

ハーブ栽培のようす(写真提供:the campus)

燻製&デザート

the campusでは業務用の燻製器を導入し本格的な燻製づくりとオリジナルデザートの開発も行っています。

the campus製のスモークベーコン(左)とブルーベリーチーズケーキ(右)
写真中央に見える円筒のものが業務用燻製器だ(写真提供:the campus)

完成はない?進化を続ける施設づくり

現在、提供を考えている設備やコンテンツ以外にも良いなと思ったものがあればソフト面、ハード面こだわることなく随時追加していくという想いからthe campusでは、施設の最終的な完成日は設けていません。

一度the campusに来ても数か月経てば、どこかが少しずつ変わっている、何度来ても飽きがこない施設にしたいとのことなので、季節を変えて足を運ぶ楽しみが出来そうです。

まとめ情報

記事内にも記載していますが、プレオープンが2022年5月予定。本オープンが2022年10月予定です。

また2022年4月にはthe campusの公式ホームページもオープン予定なので、そちらでプレオープン以降の予定を確認可能。

その他、現在でもInstagramページでイベント等各種情報を確認出来ますので、興味ある方はそちらで最新の情報をチェックしてみてください!

住所:〒024-0041 岩手県北上市稲瀬町田合田250(2022年5月プレオープン予定。それ以前はイベント日以外開いていません)

Instgram:https://www.instagram.com/the_campus3555/
Facebook:https://www.facebook.com/100051580600168/

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この記事を書いた人

マーシー マーシー TOLM編集部

”東北のアウトドアの魅力を発信したい!”とノリと勢いだけでTOLM(東北アウトドアライフスタイルマガジン)を立ち上げた張本人。
広大な東北の地でアウトドアな生活を行っている人達に出会いに行くべく、日々車を走らせている。

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