岩手県奥州市のコテージ「ハーブの家」はアクティビティ体験の拠点にピッタリ

岩手県南西部に位置する奥州市胆沢。高山植物の宝庫・焼石岳や、ラフティングやカヌーが楽しめる胆沢川等、豊富なアウトドア資源がある場所です。今回はそんな奥州市胆沢でアクティビティをたっぷり楽しむための宿、ハーブの家をご紹介します。

目次

ハーブの家とは?

ハーブの家外観(写真提供:焼石クアパークひめかゆ)

ハーブの家は焼石岳温泉 焼石クアパークひめかゆと敷地を同じくする全5棟のコテージ。地元出身の大学生が旗振り役となってコテージ周辺の整備やコテージ内の調度品を新たにし、2021年リニューアルオープンしました。

ハーブの家ってどこにあるの?

ハーブの家は岩手県奥州市西部に位置する胆沢という地区にあります。

ハーブの家から栗駒国定公園焼石岳の登山口やラフティング・カヌーが楽しめる胆沢川まで車で数分という好立地。アクティビティを楽しむ前日や、アクティビティを楽しんだ後にゆっくりくつろぐ宿として適しています。

ハーブの家の設備と宿泊コンテンツ紹介

ハーブの家は長期滞在も出来るよう様々な設備が整えられています。ここでは代表的なものをご紹介します。

宿泊利用者は
クアパークひめかゆの温泉に入れます

焼石岳温泉 焼石クアパーク ひめかゆの温泉 (写真提供:焼石クアパークひめかゆ)

ハーブの家の宿泊者は同じ敷地内にあるクアパークひめかゆの温泉に入ることが出来ます。せっかくのお休み、アクティビティも体験したいし温泉に入って疲れも癒やしたいという方には嬉しい仕組みですね!

また、コテージ内にユニットバスが設置されているので、ひめかゆの営業時間外でもお風呂を利用したい方はそちらを利用しましょう。

焚火体験
してみませんか?

焚火体験の様子 (写真提供:焼石クアパークひめかゆ)

ハーブの家では焚火体験も行っています。焚火の焚き付けから消化までスタッフの方が行ってくれるので、焚火初心者の方でも安心ですね♪

焚火を眺めながらゆっくりしたり、グループで焚火を囲みながら団欒したりと色々と想像が膨らみます。

詳細について知りたい方は予約時や宿泊時にハーブの家に確認してみましょう。

Wi-Fi設備

自然に囲まれた宿に泊まりたいけれど、wi-fi設備が無いと困る・・・という方も多いのではないでしょうか。そんな方もご安心を。ハーブの家では全棟でwi-fiが使用可能となっています。

ベッドのマットレスは
寝心地の良さを追求

コテージ内、ベッド (写真提供:焼石クアパークひめかゆ)

ハーブの家のベッドは有名メーカーのマットレスを採用していますので、優れた耐圧分散で朝までぐっすり眠れます。アクティビティを体験する前にしっかり体を休めたい時や、体験が終わった時にゆっくりしたい時などに嬉しい仕様です。

特別コテージと
標準コテージ

特別コテージのウッドデッキにはBBQ台が常設されている (写真提供:焼石クアパークひめかゆ)

ハーブの家は2棟の特別コテージと3棟の標準コテージに分かれています。

特別コテージと標準コテージの違いはいくつかあり、特別コテージではコーヒー焙煎セットの貸し出しやプロジェクターが無料になっていたり、ウッドデッキスペースにBBQ台が常設されています。

標準コテージは焙煎セットやプロジェクター、BBQ台の貸し出しが有料となっており、その分特別コテージよりも宿泊料金が安く設定されています。

特別コテージや標準コテージの違いの詳細を確認したい方は予約前に一度、ハーブの家に連絡してみるのがおススメです。

夜は煌めく星空も。
宿泊にもアウトドアな気分を求める方に

焼石クアパークひめかゆ付近の星空。時期には星空観察会も行っている (写真提供:焼石クアパークひめかゆ)

ハーブの家は市街地から離れているため満天の星空を手に取るように観ることができます。条件の良い日あれば焚火を楽しみながら星空を眺めることも出来るそうで、雰囲気たっぷりですね。

日中のアウトドア体験だけでなく、宿泊などにもアウトドアな気分を楽しみたい方はぜひ一度ハーブの家のホームページを覗いてみてはいかがでしょうか?

詳細情報

WEB:https://herbhouse-cottage.mystrikingly.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/herbhouse.cottage2075/
住所:岩手県奥州市胆沢若柳字天沢67
TEL:0197-49-2075
駐車場:20台(無料)先着順
チェックイン:15:00(最終チェックイン21:00)
チェックアウト:11:00
※記事情報については取材当時のものとなります。現在の情報と異なる場合がありますので、予めご了承願います。

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!

この記事を書いた人

マーシー マーシー TOLM編集部

”東北のアウトドアの魅力を発信したい!”とノリと勢いだけでTOLM(東北アウトドアライフスタイルマガジン)を立ち上げた張本人。
広大な東北の地でアウトドアな生活を行っている人達に出会いに行くべく、日々車を走らせている。

目次
閉じる